WEP039  加速器制御  8月11日 会議室P 13:10 - 15:10
J-PARCハドロン実験施設の電磁石電源のための新制御システム
New control system for the magnet power supplies in Hadron Experimental Facility at J-PARC
 
○里 嘉典,青木 和也,上利 恵三,秋山 裕信,家入 正治,加藤 洋二,倉崎 るり,小松 雄哉,澤田 真也,白壁 義久,高橋 仁,田中 万博,豊田 晃久,広瀬 恵里奈,皆川 道文,武藤 史真,森野 雄平,山野井 豊,渡辺 丈晃(KEK)
○Yoshinori Sato, Kazuya Aoki, Keizo Agari, Hironobu Akiyama, Masaharu Ieiri, Yohji Kato, Ruri Kurasaki, Yusuke Komatsu, Shinya Sawada, Yoshihisa Shirakabe, Hitoshi Takahashi, Kazuhiro Tanaka, Akihisa Toyoda, Erina Hirose, Michifumi Minakawa, Fumimasa Muto, Yuhei Morino, Yutaka Yamanoi, Hiroaki Watanabe (KEK)
 
J-PARCハドロン実験施設では、一次陽子ビームライン及び二次中間子ビームラインを合わせて100台を超える電磁石電源を運用している。電源の遠隔制御を行うため、これまではKEK-PSの陽子ビームラインで使用されていたGP-IB ベースの制御システムを使用してきた。既存のシステムは安定して動作しているが、ハードウェア的に古く一部部品が入手不可であり、システムの変更や追加が難しい面もある。2020年5月から運用を開始した新しい一次陽子ビームラインの電磁石電源の遠隔制御を行うため、新たにPLCとEPICSをベースとして制御システムを構築した。本発表では、新しい電源制御システムの詳細、実際のビーム運転での運転状況、及び将来の予定について報告する。