WEPP20  ポスターセッション①  9月2日 ポスター会場 12:40-14:40
差周波中赤外光源のためのファイバーレーザーの開発
Development of fiber laser system for a mid infrared light source with the difference frequency generation
 
○川瀬 啓悟,羽島 良一,永井 良治(QST)
○Keigo Kawase, Ryoichi Hajima, Ryoji Nagai (QST)
 
Q-LEAP基礎基盤研究の課題としてQST、京大、日大、KEKで進めている中赤外FELによるHHGのための基礎研究において、FELのCEPを安定化するためのCEP安定中赤外シード光源を開発している。この光源は、繰り返し20 MHz程度で数10 mW程度のCEP安定化光源を想定しており、現在、Ybファイバーレーザーによる差周波発生光源を設計・構築している。これまでに20 MHzのモードロック発振器、3 W級のプリアンプ、10 W超のアンプの構築し、現在、差周波発生のための波長シフト光発生試験および差周波発生光学系の設計を実施している。本発表では、このレーザーシステム開発についての現状を報告する。