WEPP03  ポスターセッション①  9月2日 ポスター会場 12:40-14:40
J-PARC 3GeVシンクロトロン 1MW運転状況
Results of 1-MW operation in J-PARC 3GeV Rapid Cycling Synchrotron
 
○山本 風海(原子力機構 J-PARCセンター)
○Kazami Yamamoto (J-PARC Center, JAEA)
 
J-PARC 3GeVシンクロトロン(Rapid Cycling Synchrotoron, RCS)は、中性子実験ユーザーにむけてビーム出力の向上を進めている。近年では、夏の保守期間の直前に、設計出力である1MWの大強度ビームを中性子ターゲットに連続して供給する試験を行っており、2018年7月は1時間、2019年7月は10時間の連続運転を達成した。さらに2020年7月には、40時間以上の連続運転を計画している。RCSではこれら連続運転試験によって、1MWを安定に運転するうえでの課題を抽出し、改善を行っている。本発表では、1MW運転の状況とその結果得られた成果、課題をまとめて報告する。