THPH030  電磁石と電源  8月1日 百周年時計台記念館 国際交流ホール 13:30-15:30
サイリスタのアバランシェモードを用いた高電圧•高電流パルス電源の開発[II]
Development of a high voltage and high current pulse generator using thyristor avalanche mode [II]
 
○内藤 孝,明本 光生(高エネルギー加速器研究機構)
○Takashi Naito, Mitsuo Akemoto (KEK)
 
短パルスによる電子銃や高速キッカーに用いるために半導体を用いた超短パルス高電圧電源の開発を行っている。昨年、サイリスタをアバランシェモードでスイッチさせることで、高電圧、大電流スイッチの可能性を報告した。評価を続けるうちにパルス出力電圧6 kV、電流1.0 kA、立ち上がり時間100 nsのパルス生成に成功した。これは既存のサイラトロンとの置き換えを目指せる値である。本報告では、その開発状況について報告する。