THP095  加速器制御  8月9日 大展示ホール 13:10 - 15:10
トリガ付きスケーラの応用:J-PARC MR加速器信号の計測
Demonstrative applications of Triggered Scaler in J-PARC MR
 
○佐藤 健一(高エネ研),田島 佑斗(関東情報サービス),上窪田 紀彦(高エネ研),吉田 奨(関東情報サービス),山本 昇(高エネ研)
○Kenichi Sato (KEK/J-PARC), Yuuto Tajima (KIS), Norihiko Kamikubota (KEK/J-PARC), Susumu Yoshida (KIS), Noboru Yamamoto (KEK/J-PARC)
 
J-PARCで開発・試験が進められているPLC型「トリガ付きスケーラ」モジュールは、現在のタイミングシステムに対するReadback系として、加速器機器向けに配信している各種トリガ信号(例:MR-cycle内の主電源開始トリガ、入射サイクルトリガ)を次々に計数する装置である。別発表(注)では、このモジュールを使うためのEPICSソフトウェア環境の整備が報告される。J-PARC MR内で「トリガ付きスケーラ」で加速器の信号を計測したデモとして、3種類のアプリケーションを開発した。それぞれ、(1)MRの入射キッカータイミング(K1-K4)の検出、(2)MR周回信号を用いて加速エネルギーの計測(逆算)、(3)MPS Abort信号を検知してMR周期におけるMPS発報を可視化、である。本報告では3種のアプリを紹介し、今後の展望を議論する。(注)別発表 「トリガ付きスケーラのソフトウェア環境整備:EPICS db開発」申し込み予定。2件のポスターを並べていただけるとありがたく存じます。