THP051  加速器技術/高周波加速空胴  8月6日 小ホール 13:00 - 15:00
STF2-CM2b用9セル超伝導空洞4台のたて測定結果
Vertical Test Results of 9-cell SC Cavities for STF2-CM2b
 
○柳町 太亮,浅野 峰行,今田 信一,植木 竜一,山田 浩気(日本アドバンストテクノロジー),岡田 昭和(ケーバック),宍戸 寿郎,山本 康史,加古 永治(KEK)
○Taisuke Yanagimachi, Mineyuki Asano, Shin-ichi Imada, Ryuichi Ueki, Hiroki Yamada (NAT), Terukazu Okada (K-vac), Toshiro Sishido, Yasuchika Yamamoto, Eiji Kako (KEK)
 
KEK-STFではILCのための試験設備を建設し運転を行うSTF-Phase2(STF2)が進められており、現在9セル超伝導空洞8台を組み込んだクライオモジュール(CM1)と4台を組み込んだクライオモジュール(CM2a)の設置が完了している。STF2では、CM2a用の空洞より、これまで空洞を横置きにした状態で溶接を行う方式から縦置きに変更され、さらに複数台を一度の真空排気で溶接できる設備を使用している。これまで縦型溶接設備を使用し、ゞ洞1台のみで計2台、2台を同時に溶接が行われた。それらの空洞はすでに性能試験終了、,鉢△龍洞4台はCM2aに組み込まれている。そして今回、CM2aの空洞と入れ替え(CM2b)の空洞を作製するにあたり4台を同時に縦型で溶接した。本報告では、STF2-CM2b用に作製された空洞4台のたて測定結果について述べる。