THOM02  電磁石と電源  8月6日 あいあいホール 9:20 - 9:40
J-PARC-MRアップグレードのための新しい入射セプタム電磁石の開発
The Development of New Injection Septum Magnet for upgrate of J-PARC MR
 
○芝田 達伸,石井 恒次(高エネ研),川口 祐介(ニチコン草津),杉本 拓也,Kuanjun Fan,松本 浩(高エネ研)
○Tatsunobu Shibata, Koji Ishii (KEK), Yusuke Kawaguchi (Nichicon Corp.), Takuya Sugimoto, Fan Kuanjun, Hiroshi Matsumoto (KEK)
 
J-PARC-MRでは速い取り出しモード時のビームパワーの目標値である 750kW向けたアップグレードが行われている。そのため速い取り出しの周期を1.3Hzにする事が課題となっている。そのためRCSからMRへの入射部で使用されている入射セプタム電磁石気箸修療展擦慮魎垢必要である。理由として1.3Hzがパターン出力である入射セプタム電磁石気侶り返し限界を超えている事である。他にも周回ビームラインへの漏れ磁場の軽減化も必要であり、よりシールド効果の大きい構造を持った電磁石が必要である。更には2005年に製作された入射セプタム電磁石気2015年現在一度の交換もなく使用され続けているため故障が懸念されている。2014年から新しい入射セプタム電磁石気氾展擦寮什遒始まった。繰り返しは1Hzに対応可能であり、シールド効果を上げて磁極内磁場の10^-4のオーダーの漏れ磁場を目指した。この電磁石と電源は2014年秋頃に製作が完了して納入された。本講演では入射セプタム電磁石気粒発内容と試験運転並びに磁場測定結果について報告する。