「加速器」 Vol.17, No.3 (2020.10.31発行) 目 次 (PDF) CONTENTS (PDF) 表紙写真の説明 山形大学医学部東日本重粒子センターは国内では7施設目,東北地方では初となる重粒子線治療施設である.加速器の主要部分は,全永久磁石型ECRイオン源と4MeV/u RFQ+IH-DTL線形加速器(写真上)と430MeV/uシンクロトロン(写真下)で構成される.2019年に建屋および加速器の建設が完了し,2021年2月から治療照射が開始される予定である.詳しくは本文参照. 想田 光(山形大学) |
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