「加速器」
Vol.17, No.1
(2020.4.30発行)

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表紙写真の説明
量子科学技術研究開発機構のイオン照射研究施設TIARA のAVF サイクロトロン.重量約220 トンの電磁石は,加速平面で最大1.64 Tの平均磁場を発生する.2 機備わっているショート板駆動方式の共振器は,10.6~22 MHz の周波数範囲内で,最大60 kVの加速電圧を発生する.磁場の高安定化やビーム位相制御技術の開発により,世界でもめずらしいサイクロトロンでのマイクロビーム利用を可能にした(本文参照).
倉島 俊(QST 高崎)
 
目  次
・巻頭言
加速器と共に歩んだ48年
山田廣成
1
・第9期会長から
厳しさと温もり
羽島良一
3
・話題
誘電体アシスト型高周波加速管の研究
佐藤大輔
4
TIARAサイクロトロンにおけるビーム位相制御技術の開発
宮脇信正,倉島俊
12
耐放射線電磁石の製造技術向上と大強度加速器用電磁石としての実用化と量産
田中秀之
19
Vibrating-Wire Techniqueを使った磁石精密アライメント手法の実証試験
深見健司,安積則義,井上忍,甲斐智也,木村洋昭,
木内淳,松井佐久夫,高野史郎,渡部貴宏,張超
24
・後継者育成
The 2nd International School on Beam Dynamics and Accelerator Technology (ISBA19)と加速器研究者育成の課題
栗木雅夫
33
・会議報告
ICALEPCS2019参加報告
梶裕志,杉村仁志,古川和朗
42
第26回FELとHigh-Power Radiation研究会報告
加藤政博
46
第35回PIXEシンポジウム報告
羽倉尚人
48
掲示板(関連会議情報)・会告・編集後記 50
投稿の手引き 56
入会申込書 58
賛助会員名簿 59