WEP071  電磁石と電源  8月2日 第1,2,3,4会議室他 13:00 - 15:00
IGBT並列接続における接続導体設計と電流バランスの関係についての考察
Study for relationship between the design of bus bars and the balance of currents in IGBTs connected in parallel
 
今野 純也,冨永 勇,長谷川 智宏,○山 長治(東芝三菱電機産業システム)
Junya Konno, Isamu Tominaga, Chihiro Hasegawa, ○Choji Yamazaki (Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial Systems Corporation)
 
大容量化する電源では、パワー半導体を並列に接続した構成にする必要がでてくる。 パワー半導体を並列にするためには、直接並列接続する場合と、インバータ回路で並列接続する場合があるが、電源の小型化という観点では、直接並列接続する方が有利になる場合が多い。 パワー半導体を直接並列接続する場合、構造的な配置や接続だけで電流アンバランスになることがあるので、電流が均等になるようにすることは、パワー半導体を最大限に活かす上で重要になってくる。 本論文ではIGBTを直接並列接続した単相フルブリッジインバータ回路において、磁場解析と試験を行った結果から、各IGBTに流れる電流のバランスと並列接続導体の設計について、出力周波数をパラメータにして検討したので報告する。 並列接続導体をこの手法により最適設計することにより、各IGBTの電流は均等にできる。