WEP013  光源加速器  8月2日 第1,2,3,4会議室他 13:00 - 15:00
交叉型アンジュレータを用いた偏光可変テラヘルツ超放射生成の検討
A study of generation of variable polarized THz superradiance using a crossed undulator
 
○齊藤 寛峻,柏木 茂,日出 富士雄,三浦 禎雄(東北大学電子光理学研究センター),西森 信行(東北大学多元物質科学研究所),武藤 俊哉,南部 健一,柴崎 義信,盒 健,長澤 育郎,鹿又 健,齊藤 悠樹,濱 広幸(東北大学電子光理学研究センター)
○Hirotoshi Saito, Shigeru Kashiwagi, Fujio Hinode, Sadao Miura (Research Center for Electron Photon Science, Tohoku University), Nobuyuki Nishimori (Institute of Multidisciplinary Research for Advanced Materials, Tohoku University), Toshiya Muto, Kenichi Nanbu, Yoshinobu Shibasaki, Ken Takahashi, Ikuro Nagasawa, Ken Kanomata, Yuki Saito, Hiroyuki Hama (Research Center for Electron Photon Science, Tohoku University)
 
東北大学電子光理学研究センターでは加速器ベースのコヒーレントテラヘルツ光源の研究開発が進められている。 これまでに小型試験加速器(t-ACTS: test Accelerator as Coherent THz Source)を建設、velocity bunching法による極短パルス電子ビーム生成実験を行い、コヒーレントテラヘルツ放射の生成に必要となるバンチ長およそ100 fsの極短パルス電子ビームの生成を確認した。 現在は交叉型アンジュレータを用いた偏光可変コヒーレントテラヘルツアンジュレータ放射(超放射)生成の実験計画を行っている。 本計画では、1台目のアンジュレータから放出される直線偏光の放射を光学移相器により遅延させ、2台目のアンジュレータからの直交する直線偏光の放射と重ね合わせることにより任意の偏光を持つ超放射を生成することを検討している。 本発表ではt-ACTSにおける極短パルス電子ビーム生成および計画中の偏光可変テラヘルツ光源の概要について報告する。