WEOM04  電子加速器  8月2日 小講堂(1F) 9:50 - 10:10
チェレンコフ放射を用いた極短電子バンチ長測定の評価
Evaluation of the extremely short electron bunch length measurement with Cherenkov radiation
 
○齊藤 悠樹,柏木 茂,日出 富士雄,三浦 禎雄(電子光理学研究センター),西森 信行(東北大学 多元研),武藤 俊哉,南部 健一,柴崎 義信,盒 健,長澤 育郎,鹿又 健,齊藤 寛峻,濱 広幸(電子光理学研究センター)
○Yuki Saito, Shigeru Kashiwagi, Fujio Hinode, Sadao Miura (ELPH), Nobuyuki Nishimori (IMRAM), Toshiya Muto, Kenichi Nanbu, Yoshinobu Shibasaki, Ken Takahashi, Ikuro Nagasawa, Ken Kanomata, Hirotoshi Saito, Hiroyuki Hama (ELPH)
 
極短バンチ長測定において、電子バンチをシリカエアロゲル媒質に入射させたときに発生するチェレンコフ放射をストリークカメラで観測する方法の評価を行った。東北大学に建設された小型試験用加速器(t-ACTS:test Accelerator as Coherent THz Source)ではコヒーレントテラヘルツ光の研究が行われている。コヒーレントテラヘルツ光を得るためにはサブピコ秒程度までバンチを圧縮する必要がある。バンチ長測定の方法の一つとして可視光領域の遷移放射を利用したバンチ長測定が行われてきた。しかし、その光量不足により検出器として用いていたストリークカメラの固有分解能を上げることが難しかった。そこで、遷移放射よりも光量の多い可視光領域でのチェレンコフ放射を利用したバンチ長測定の実験系を構築してその評価を行った。