TUP040  高周波加速構造  8月1日 第1,2,3,4会議室他 13:00 - 15:00
ERL用超伝導加速空洞のHOMダンパーの開発
Development of HOM absorbers for CW superconducting cavities in energy recovery linac
 
○太田 智子,高崎 正浩,山田 正博,宮本 篤,佐藤 潔和(蠹貅如法さ斐 太郎,梅森 健成,阪井 寛志,加古 永治(高エネ研)
○Tomoko Ota, Masahiro Takasaki, Masahiro Yamada, Atsushi Miyamoto, Kiyokazu Sato (Toshiba Corporation), Taro Konomi, Kensei Umemori, Hiroshi Sakai, Eiji Kako (KEK)
 
東芝は、2015年度より、大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構(KEK)との共同研究を開始し、ERL(エネルギー回収型ライナック)用超伝導加速空洞のHOM(High Order Modes)ダンパーの開発に着手した。高周波吸収材の窒化アルミ系セラミックスと銅のろう付と、銅の円筒とSUSフランジの溶接についてR&Dを実施した。これらの結果を基にして、1.3GHzの超伝導空洞用HOMダンパーのプロトタイプを試作した。また、このHOMダンパーについて、室温におけるRF特性を測定した。超伝導空洞用HOMダンパーのプロトタイプ試作と室温におけるRF測定結果について報告する。