SAP079  ポスターセッション1  8月3日 豊田講堂2階ロビー 13:00 - 15:00
SuperKEKBにおけるビーム軌道振動測定用モニタおよびビーム位置インターロック用モニタとしてのLibera Brilliance+の性能評価
Performance Evaluation of the Libera Brilliance+ as a Beam Orbit Oscillation Monitor and a Beam Position Interlock Monitor in SuperKEKB
 
○金枝 史織,石井 仁,飛山 真理,福間 均,森 健児(高エネルギー加速器研究機構)
○Shiori Kanaeda, Hitoshi Ishii, Makoto Tobiyama, Hitoshi Fukuma, Kenji Mori (KEK)
 
現在KEKでは、SuperKEKB加速器に向けたKEKB加速器のアップグレードが行われている。SuperKEKBではビーム位置測定に必要なBeam Position Monitor(BPM)を陽電子リング(LER)に444台、電子リング(HER)に466台設置する予定だが、そのうちLERの 2台、HERの2台をビーム軌道振動測定用モニタとして、またLER の2台、HER の2台をビーム位置インターロック用モニタとして使うことが検討されている。ビーム軌道振動測定用モニタには数μm以下の位置分解能が、またビーム位置インターロック用モニタには100μs以下のインターロック遅延時間が要求されている。これらのモニタの候補として現在検討されているものがビーム位置検出機能とビーム位置インターロック機能を持つInstrumentation Technologies社のLibera Brilliance+である。本稿は、Libera Brilliance+の性能評価と今後の展望について報告する。